奇跡のピアニストとポッと出について回るのに可笑しさを感じます。その名前に付いているものみたいで、芸名が奇跡のピアニストなのだろう。日本語なのにイントネーションが可笑しい。サウンドが先に出来ていて埋め込んだだけの音楽が、アナウンス指導が厳しいNHKが良く番組に使用しています。BGMと解説が重なってヒステリックに聞こえてしまう歴史ドキュメントが可笑しい。 http://amzn.to/mzZMQv
☆通販レコード 2007年10月紹介時の情報 在庫有り☆
- リタ・シュトライヒ(ソプラノ)
- ピアノ伴奏:ギュンター・ワイゼンボーン
- シューマン、ブラームス、R.シュトラウスを歌う http://amzn.to/mzZMQv
- CDは ドイツ歌曲集〔シューマン;くるみの木/ブラームス;セレナーデ/R.シュトラウス;子守歌 他〕シュトライヒ(S)ヴァイセンボルン(p)
アナログ・オリジナル盤について、詳しくはこちらをご覧下さい http://amadeusclassics.otemo-yan.net/
不世出のコロラトゥーラと言われ、アナログレコードでは人気のあるリタ・シュトライヒは同様に人気のあるマリア・カラスや、レナータ・テバルディとは異なる可笑しさ。童謡や子守歌が愛聴されているほどに、言葉の発音が美しい。そして、こうした歌の録音では過剰にソプラノの技量を表に出していないところに好感を感じるリスナーが多いからだろうと思います。オペラ歌手が童謡、唱歌を歌ったレコード、CDはいつも話題になるけれども子守歌にちゃんと成っているかしら?
DECCAの初版盤でED-1とED-2はワイド・バンドでミゾがあるので似ていますが、10時位置で始まる表記が「Original Recording」と成っているのがED-1ラベル。それに似ていて、DEUTSCHE GRAMMOPHONのチューリップ・ラベルは「ALLE」で表記が始まるのが最初期盤です。盤も重量感があってがっしり。SP盤を思わせます。
☆通販レコード 2007年10月紹介時の情報 在庫有り☆
【声楽曲】
- レーベル:独 DEUTSCHE GRAMMOPHON
- レコード番号:LPM 18716
- オリジナリティ: チューリップ・ラベル(最初期ラベル)
曲目:シューマン、ブラームス、R.シュトラウスを歌う
- リタ・シュトライヒ(ソプラノ)
- ピアノ伴奏:ギュンター・ワイゼンボーン
試聴感とレコード盤、ジャケットのコンディション:
- 1962年のジャケットに入ったシュトライヒの名盤で、ラベルは ALLE で始まる最初期のもの。ステレオもありますが、そちらは大変高価です。このモノラル盤でもシュトライヒのその美しい声が充分に堪能でき、その歌の世界にたっぷりと浸れます。ピアノの音共々、良い音です。
- ジャケットは正面左右に多少のヨレと下部にスレがありますが、それ以外は割りに綺麗な方です。尚、正面に1cm大の丸いシールが貼ってあります。
- 盤は良い状態。B-6に1回大きくないプチ音がある位で、時にあるチリ音も邪魔にならないレベルです。
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価格 ¥9,000(¥9,450 税込み、送料無料)