浸食が開始されたMacOSXとFacebookの統合。未明にOSXのアップデートを知って、数時間前に実行したところ。そこにひっそりとソフトウェア・アップデートが起動していることをアプリケーションを切り替えている時に気がつきました。寝食時間が乱れていて、今夜は普通に就寝しようかと思っていたところですが寝食にも関わる大事ごとなので早速対処することにしました。
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Mountain Lion では無く、Lionではあるけれども、アップデート前には起動後に『予期せぬ終了』を起こしがちで、レジューム後の表示には時間がかかっていたSAFARI6。アップデート後、まだ一度きりの起動でしかありませんけれどもインターネットからの応答は滞りが減少した印象です。OSXでGatekeeperがインストールされたから、SAFARIのアップデートとなったのかとも思えますが一緒にアップデートが届けられても良かったのでは無いかと思います。しかし、まぁ、アップデート後に Google Map の動作が怪しいと言ったFacebookでの投稿も目にとまっていたところなので歓迎できることでしょう。
Safari 6.0.1 では、安定性、操作性、互換性、およびセキュリティが改善され、以下のような変更が含まれています:
- スマート検索フィールドから別の検索エンジンが選択されたときに、自動的に新しい検索結果を表示
- スマート検索フィールドが URL を検索語として認識してしまう問題を修正
- 日本語を入力する際のスマート検索フィールドの精度を改善
- Google ドキュメントのスプレッドシートでスクロールや切り替えができない問題を修正
- google.com の検索フィールドに以前の検索クエリーが表示されてしまう問題を修正
このアップデートのセキュリティ内容について詳しくは、この Web サイトを参照してください: http://support.apple.com/kb/HT1222?viewlocale=ja_JP