広島の刑務所から受刑者が脱走、殺人未遂で逮捕され脱走を繰り返している男だと言うことで怖い思いでいる人が多いようです。児童の登校には保護者が付き添っているということ、広島市中区に広島刑務所はあると言うことですから、日常的な生活環境の中に同居しているのでしょうか。殺人と殺人未遂の間に重さの開きがどのくらい判断されているものかは知るところではありませんけれども、程度による監視レベルのようなものは無いのかしら。
どうも凶悪な受刑者は『網走番外地』といった程度の、認識しか無いものですから戸惑っています。
脱走犯は中国人だと言うことで、日本語での対話はどのくらい出来るのだろう。と言ったコミュニケーションの不安もある。何でも『チャイニーズ・ドラゴン』と呼ばれているグループの男だと言うことで『辰年』でダークなイメージの一年にならなければ良いが、と思っています。あぁ、今日は13日の金曜日。 http://amadeusclassics.otemo-yan.net/e581265.html
朝は氷点下の気温だったと言いますが、寝ていて寒かった。といった感じではなかったし熊本市内は最高気温8度。阿蘇乙姫が5度。その中間に棲んでいるので日中寒さを厳しく感じるか、と覚悟していたのですが天気も良く気温は低いはずなのに通りを歩いていて身体を縮めるというようなことも在りませんでした。
クラシック音楽で日本で良く好まれていると思われるのは『交響曲』、『管弦楽』。レコードでの流通のこれが大きく閉めています。次いでピアノ音楽、モーツァルトやショパン、ベートーヴェンと言ったところでしょうか。去年はリストの一年でしたが、一般的にはCDの売り上げには大きな変化は無かったみたい。今年のドビュッシーの方が意外と普段から需要は大きいものです。CDショップには、ラーンキやコチシュはベーシックとして押さえて欲しいものですね。それに新録音も海外盤では多く出そうですから、情報の収集も心がけていて欲しい。ピアノ教室のようなところだと、リストは重要なのですが『愛の夢』、『慰め』程度の認識と需要ぐらいが一般的なようで・・・う〜ん、そんなものなのかなぁ・・・と戸惑っています。
毎月行っているレコードコンサートでも、昨年のリスト特集は過去に行ったショパンやモーツァルトの特集ほど会場にピリッとした反応が返ってくる感じがありませんでした。年末には『来年のプログラムには、ベートーヴェンのヴァイオリン協奏曲や、スッペの軽騎兵とかがあったら聴かせて欲しい』と『お願いしますばい』と乞われた次第です。
本題はこれからなのだけれども、区切りがついた(自分なりにではありますが)。昨年・・・もう、一昨年になるでしょうか、Twitterで勝間和代さんと文章の書き方でやりとりしていた時に彼女は、1,000文字を目安に書いています。と言うことでした。ちょうどその頃に頼まれて隔週で書かせて貰っていたコラムが1,000文字から1,200文字が約束で、1,500文字が最大の制限。内容によってはそれを超えることがあったので切り捨てることの方がなかなかに大変でした。
1月12日は、イタリアの作曲家ヴォルフ=フェラーリが生まれた日。『恋は愚かと言うけれど』と言うことで歌劇《マドンナの宝石》をテーマとしたのですが、コラムの課題としている1,000文字を超えました。1月21日が無くなった日でもあることですので連載とします。