三連休の中日。熊本は深夜2時20分に、突き上げるようなドンという地震がありました。震度3。震源の深さは10キロ。前回同様菊池が震源ではないかと思われます。地震の報道も直ぐに終わってしまう程度でしたけれども、ドンと来て。直ぐに静まった。
スタビライザーでも効いているような制動のおさえ方で、後が来るんじゃ無いかと前回以上にどきどきしてました。けれども、日曜日。いい天気で穏やかな休日が過ぎていきます。
午後3時過ぎに、近くの中学校で爆竹が上がりました。運動会が終わったのでしょう。真ん前の小学校では自治会の運動会も行われるのですが、東京の小学校で行われていた運動会で綱引き中に綱が切れてしまったとか。大変。
9日正午前、東京・昭島市の小学校で地域の運動会中に綱引きの綱が切れ、子どもを含む14人が骨折するなどのけがをしました。
警視庁などによりますと、午前11時半すぎ、昭島市拝島町の小学校で地元の自治会が主催する地域の運動会中に綱引きの綱が真ん中あたりで切れ、競技に参加していた男女14人がけがをしました。
9歳から85歳の男女8人が病院に運ばれ、10歳と12歳の女の子が腕を骨折した疑いがあるということです。
綱引きは学校から借りた綱を使って、120人が参加して行われていたということで、警視庁は事故の原因について詳しく調べています。(09日13:48)
綱引きの綱切れる、子どもら14人けが via news.tbs.co.jp
ニュース報道で補足されたことでは、この綱引きの綱は30年ほど使い続けているものだと言う事でした。映像では本当に真ん中で切れています。ぶっつりという感じではないので老朽化なのでしょうか。
いたずら心でカッターで切れ目を入れていたって事は無いでしょうねぇ。綱が切れる瞬間の様子が参加者が撮影したムービーがニュース映像に使われていますけれども、びっくり映像を撮る目的で誰かの意図が働いていたってことが無いように願いたいものです。
こんなことを思ったのも、びっくり映像を撮りたくて作為的な仕掛けをしている人たちが居るそうです。
ウルトラマンもおちおち、お昼寝の場所を探して居るどころではなかばい。
30年という年月は、老朽化の節目でしょう。CDが登場して30年、ポリカーボネートの剥離などで聴けない盤が増えてきました。数年前から注意喚起されてきていることなので、シールドしたままのCDがまだ眠っているって事は無いかと思います。
そして怖いのが、聴かないで寝かされているCD。聞きそびれているCDにはセットものが少なくないと思います。初回特典付きで特別仕様だったケース入りのCDなど。保管にはご用心ください。ずっと動かさないまま本を並べるようにしていませんか?
これからも聞いていきたいCDは気候的には適していますので、コレクションに風通しをしましょうょ。