くまモンが頑張っているので、熊本の年になれば良いな。とは思う反面、熊本にはクマがいると思われているイメージは払拭できなくなりそうで複雑な心境。

熊が南日本でも出没しているとニュースで取り上げられている昨今、熊本は名前からイメージを抱いている人が少なくなさそう。新幹線が全線開業で、来熊が増えればクマが出るような街ではない事は分かって貰えると思うけれども、恐竜の化石が出たり、熊本城の印象は都会的な印象は引き出しにくいでしょうね。熊本城よりも高い建物は建築してはいけない。熊本城が見えない景観にしてはいけない。と条例にはあるので街中からの写真も熊本城がはいるのでやむを得ないところ。でも、遊びに来た人は悦んで貰えるのは楽しい事です。

2011年3月の九州新幹線全線開業を前にして、熊本県のご当地キャラ「くまモン」が積極的なPR活動を展開し、人気になっている。

熊本県生まれのいわゆる「ゆるキャラ」である「くまモン」は、同県の「くまもとサプライズ」のキャラクター。昨年秋には九州新幹線全線開通のキャンペーン時に、大阪周辺でサプライズ出没したり駅ポスターに登場したりするなど活動に精を出し、いまや知る人ぞ知る人気ゆるキャラとなっている。

そんな「くまモン」人気にあやかり、熊本県では先月、一定の条件下で「くまモン」の商品化を無償で行えるようにした。これにともない、熊本県伝統工芸館と県くまもとブランド推進課では、「くまモン」を使った工芸品や民芸品などの作品を募集し、最優秀作には10万円を贈呈するとしている。といっても、応募できるのは同県内在住者だけだが、独創的で面白い作品ができあがれば、「くまモン」人気にさらに火がつくかもしれない。

九州新幹線の全線開通とからめて、今年は「熊本県の年」になるかも?


熊本県のご当地キャラ「くまモン」
(「くまモン」公式サイトより)

[関連URL]
・くまもとサプライズ「くまモン」公式サイト

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