今夜のおすすめクラシック・ライヴ NHK-FMで第1707回NHK交響楽団定期公演生放送 最も心に残ったソリスト・・・と選出されているレイフ・オヴェ・アンスネスとのラフマニノフの《ピアノ協奏曲第3番》が注目。またまた、心に残る共演になるのではないでしょうか。そうして、後半のチャイコフスキー:交響曲第5番も聞き
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(英)DECCA SXL-6538 スモール・ラベル ブリテン指揮ECO モーツァルト:交響曲 No.38《プラハ》、シューベルト:交響曲 No.8《未完成》 ♬1972年録音。両曲共に歌心にあふれた流麗な演奏ですが、《未完成》の1楽章の終わりに見せる一瞬の暗い表情が音楽の深みを見せます。名演といえるでしょう。録音はマイルドな音質で厚みもあり、弦楽部は特にしなやかな優秀録音です
(英)EMI ASD2814 モノクロ切手ラベル ヘルベルト・フォン・カラヤン指揮ベルリン・フィル、チャイコフスキー:交響曲 No.4 ♬1972年録音。数多いカラヤンのこの曲の中でも最も勢いと迫力に満ちた演奏で、発売当時一発録りではないかと噂されたものです。この時、5番、6番も同時に録音しているので、その可能性は有ると思いますが。この時期のDGでのカラ
(独)ETERNA 827103 ブラック・ラベル オトマール・スウィトナー指揮ベルリン・シュターツカペレ ドヴォルザーク:交響曲 No.9《新世界より》 ♬1980年録音。弦を主体とした透明度の高い響きでベルリン・シュターツカペレの音の洗練度と合奏能力の高さは、たいしたものです。 録音も、しなやかな音調で低域も良く入っています。また、国内盤のレコードよりも音に艶がのってい
(独)DEUTSCHE GRAMMOPHON SLPM 138 782 フラット盤 カール・リヒター指揮ベルリン・フィル、ハイドン:交響曲No.94《驚愕》、No.101《時計》 ♬録音は1960年代で、リヒターがベルリン・フィルを振った唯一の録音。バッハの時のような峻厳な演奏とは違い、ゆったりとしたテンポの中で時として厳しい表現を聴かせ極めてコクのある聴いて飽きないハイドンを再現しています。 録
(独)DEUTSCHE GRAMMOPHON 2531055 ブルーリングラベル カラヤン指揮ベルリン・フィル、レスピーギ:ローマの噴水、ローマの松 ♬1978年録音。エンジニアはギュンター・ヘルマンス。全体にやや細身の音質ですが、レスピーギらしい色彩感で華やかな音色で楽器のソロも過度にならない程度にピックアップ。鳥の鳴き声もそれらしく聞こえます。 【管
(米)ANGEL 35129 ミゾ有、スタンパー 1N-1N ジネット・ヌヴー、シベリウス:ヴァイオリン協奏曲ほか ♬(米)ANGELですが、英プレスでスタンパー 1N-1N のオリジナル。 録音は1947年ですが初期のテープ録音と思われますが、SP録音の可能性もあり断言は出来ません。ヴァイオリンの音は張りがあり、良い意味でのSP的な
(独)DECCA SKB 25060-D/1-4 ブルー・ラベル フリードリッヒ・グルダ、シュタイン指揮ウィーン・フィル、ベートーヴェン:ピアノ協奏曲全集 ♬1970〜71年の録音。発売当時全曲がレコ芸の特選盤になった名盤で、当時の推評を少し引用すれば『グルダのピアノはベートーヴェンの精神と魂に密着し、作曲家が本来考えていた通りに鳴り響いてゆく。しかも珍しい位に気持ちがこも
(米)RCA LSC-2314 シェード・ドッグ・ラベル ヤッシャ・ハイフェッツ、メンデルスゾーン:ヴァイオリン協奏曲ほか ♬1959年録音。かねてから優秀録音の誉れ高い1枚。目の覚めるような鮮明な音質です。演奏もプロコフィエフは今もって、この曲のNo.1の評価を得ています。 【協奏曲】 レーベル: 米 RCA レコード番号: