優美な新約聖書☆イーヴ・ナット / ベートーヴェン:ピアノ・ソナタNo.28,No.29《ハンマークラヴィーア》 ホワイト・アンド・ブルー・ラベル http://amzn.to/ijEpJW

新約聖書と言われている極めて洗練された優美なベートーヴェンです。 イーヴ・ナットがその最晩年の1954年、55年に残した全集からの1枚。幸いな事は録音技師にアンドレ・シャルランを迎えた事でモノーラルでありながら

巨匠の至芸を味わい尽くせ☆カール・シューリヒト指揮フランクフルト放送交響楽団 / J.S.バッハ:管弦楽組曲 No.2,No.3 レッドラベル http://amzn.to/m7jNON

シューリヒトが晩年に数々の録音を残したコンサート・ホールの中の1枚。チューリヒで1961年録音。先日NHK-FMの《気ままにクラシック》でこのレコードからの一部がオン・エアされたので美しいバッハにうっとりした人が多い事で

とことん歌い抜かれたバッハ☆アーヨ、ミケルッチ、イ・ムジチ合奏団 / J.S.バッハ:ヴァイオリン協奏曲 No.2、No.1 Hi-Fiステレオラベル http://amzn.to/iePZ5g

オリジナル。ほぼノー・ノイズの大変良い状態。ヴィヴァルディか、ペルゴレージかと聞き違いしそうな程、歌い。紛れもなくバッハも歌の人だった。独奏ヴァイオリン、伴奏のアンサンブル共に全く角のとれた、そしてひたすら歌い抜いたあの

横殴りの雨。熊本県全域の竜巻注意報は継続中です。

竜巻注意報は熊本県全域に継続中。強い風、激しい雨、取り留めも無くって程ではないのが救いなのですけれども徐々に険しくなっていないかしら。夕方見上げた空は雲がぐんぐん移動していて、怖かった。 7月、文月。台風の季節。雨、風に

Decca Legends. Legendary Performances. Rating ★★★★★

録音のDECCAはデッカツリーというブームに幾つものマイクを吊り下げて優秀録音を目指して、そのシステムは一貫しているのにエンジニアの個性が良く出ています。その録音エンジニアは割り振られたプロダクションの録音するだけでなく

エネルギーは輸入すればいい…夢の扉+『海底の“燃える氷”で日本を資源大国に!』 – 新エネルギーの事以上に東京大学・増田准教授の人柄が伝わるドキュメントでした。7日に再放送。

エネルギーは輸入すればいい・・・その風潮をワンシーンで感じさせるのに『ジュリアナ』は良い選択になってました。全体のムード的には異質だったかも知れませんけれども、文字だけや新聞紙面のようなもののインサートよりも印象に残る演