クライバーのデビュー盤★ヤノヴィッツ、マティス、シュライアー、カルロス・クライバー指揮シュターツカペレ・ドレスデン / ウェーバー:歌劇《魔弾の射手》全曲 http://amzn.to/jkDY32

説明無用の名盤。1973年リリース。廃盤にこそ成ってないようですがカルロス・クライバーのウェーバー:魔弾の射手 全曲が製造中止。抜粋盤が中古で買える模様です。びっくりしました。ウェーバーの歌劇《魔弾の射手》を聴く時にクラ

お買い得!金管の咆哮も歪み感の無い優秀録音☆ジャン・マルティノン指揮ウィーン・フィル、チャイコフスキー:交響曲No.6《悲愴》 英DECCAプレス http://ow.ly/4IcE9

ジャケットデザインは各国独自な事情もありますし、米国内ではLONDONレーベルを商標としていましたからラベルだけは貼り直して発売していたようです。輸出入の権利問題もありましたし、小澤征爾さんの顔写真を欧米盤では共演者の方

レアなシルヴァーラベル!ピーナ・カルミレッリがコン・マスをしていた時代のイ・ムジチ / ヴィヴァルディ:調和の幻想全曲 2枚組 http://amzn.to/k9yKW1

火の鳥アッカルドも情熱的なヴァイオリンを響かせて楽しませてくれましたが、イ・ムジチのコンサート・マスターは一癖はあるヴァイオリンを聴かせてくれました。ピーナ・カルミレッリがコン・マスをしていた時代のレコードは面白かった。

木質のピアノが心地良い☆ルービンシュタイン(pf)、メータ指揮イスラエル・フィル、ブラームス:ピアノ協奏曲No.1 スモールラベル http://ow.ly/4JtvV

ピアノの神様ルービンシュタインが米RCA専属だったのでレコード、CD共にRCA盤もありますが本盤はレコーディング原盤を所有している英DECCA盤。1976年、ルービンシュタイン89歳の時のライヴ録音ですが各誌で推薦盤とな

バッハが悶々とした青年期と決別した大作★マティス、ヘフリガー、リヒター指揮ミュンヘン・バッハ管弦楽団 / バッハ:カンタータBWV21《我が心にうれい多かりき》 http://amzn.to/j7ywzM

ヘンデルの《メサイア》の中で優しい調べで親しまれている「子羊こそふさわしけれ」との関係がありそうで興味深いカンタータ。そういう紹介の方が「バッハ青年期カンタータの中で最も壮大な例であり、同時にその時期への決別ともなったも

室内楽の宝庫ウェストミンスターの名盤☆イエルク・デムス(pf)、バリリSQ、シューマン:ピアノ五重奏曲、ピアノ四重奏曲 ブルーラベル、ミゾ有り http://ow.ly/4JtYA

LPレコードも出始めの頃はSPレコードのカッティングの様に録音された通りのバランスで盤に刻んでいました。ご多分に漏れなかったのがこの米WESTMINSTER盤。最初は WL 規格で出したものを RIAA カーヴで切り直し

虹色の光彩を放つピアノの美音☆ウィルヘルム・バックハウス(ピアノ)、ベートーヴェン:ピアノ・ソナタNo.12,No.18 ffss、スモールラベル http://ow.ly/4JpSC

アダージョ・カンタービレが第2楽章にあるベートーヴェンの《悲愴ソナタ》は好きな人が多い。《ある英雄の死を悼む葬送行進曲》とベートーヴェンが第3楽章に副題をつけていることから《葬送ソナタ》として親しまれているのが第12番の

ブラックエンジェルラベル☆ディートリッヒ・フィッシャー=ディースカウ、エリザベート・シュワルツコップ、セル指揮ロンドン交響楽団、マーラー:子供の魔法の角笛 http://ow.ly/4Joku

レコードで「子供の不思議な角笛」を始めて聴くという機会では最初に出逢う録音。英EMI盤。1968年録音。この頃までのEMIは大変に優秀な音質でこの盤もその例に漏れず、声、オーケストラ共に艶と輝きがあり、歪み感は一切なく抜