NHK-FM お薦めクラシック番組:サンデークラシックワイド▽メトロポリタン歌劇場の歌劇“スペードの女王” 小澤征爾さんの実力が、話題だけではなく音楽性も確かなものであることをあかしたレコーディングがチャイコフスキーの歌劇“スペードの女王”全曲盤(Tchaikovsky;Pique Dame)でした。リ
盛岡手づくり村「曲り家JAZZ」は、4月17日。震災チャリティLIVEとして開催いたします。詳しくはURLを http://ow.ly/4po3N 開放感あふれる曲り家で、靴を脱いで、ゆっくりとおくつろぎ下さい。『ライブってきちんと座って聴かなきゃダメ?』、『JAZZってなんだか難しそう…』・・・そのような心配はありません。お子さんと一緒に体を揺らした
月と葉桜 http://ow.ly/42pB1 土曜日の熊本はあいにくの曇り。昨日は好天で、とても暖かくなりましたけれども今夜あたりからまた気温が下がるそうです。昨日の夕方、いつもの様に移動灯油販売車が廻っていて購入者はあるのかしら。気の毒な、と思ったのに業者のノウハ
ご当地怪獣:空の大怪獣ラドン 1956年公開 – 日本公開時のポスターとアメリカ公開版のポスター 阿蘇山から現れたご当地怪獣。観光の一翼を担ったようです。東宝初のカラー怪獣映画「空の大怪獣ラドン」の成功は、前年に完成したばかりの「西海橋」や天神の岩田屋を破壊してもクレームにならなかったこと。この映画は1956年公開な
空の怪獣ラドンが飛来!! http://ow.ly/42pB1 予感がした。居るっ!・・・・翼の羽ばたき1つで、わたしの頭の上をあっという間に飛び去っていきました。フレーム内に収めて撮影できたのは3枚。さっと動物園の方角へ飛んでいきました。食事を終えたあとだったのでしょう。時間を分か
竜巻に襲われるMALACOレコード ミシシッピで昨日発生した竜巻で、ブルース、ゴスペル、ソウルの最高峰レーベルのMALACOレコードが倒壊。詳細は不明ですが壊滅状態だというレポートもあります。ジャズの名門SAVOYレコードのゴスペル部門を吸収して、レコード
古楽の楽しみ。クリヴィヌ指揮チェンバー・フィルハーモニックのベートーヴェンの交響曲チクルス、交響曲第2番と第6番のライヴ配信は12時間後。 当然、現地時間を確認していれば間違うことはなかっただろうけれどもログインし直してチェックすれば良かったのですが、交響曲第4番と第7番のライヴは日本時間では午前2時半の開始でした。ヴィデオ・オン・デマンドで何時でもアクセス
インターネット・ライヴまで11時間。4月15日、エマニュエル・クリヴィヌ指揮でベートーヴェンの交響曲がパリからオン・エア。 ベートーヴェンの交響曲は常にドイツ的アイコンにされているけれども、ベネチアン・グラスの輝きを理想とし、シュトラウスの《酒、女、バラ》を好んでいたワグナーの様に、フランス風なベートーヴェンの交響曲は良いものではないかと日頃
綾糸を潜って昇る朝日、ほんの1分間の出来事。 隣のお宅との間に月曜日から、目隠しを造ってもらっています。月曜日は支柱用の穴が掘られて、火曜日と水曜日は打ち込みの音がとても烈しかった。それに比べて今日はずっとしずかなので何しているのかしらと思ったら、サクサク、サクサク
【蓄音機の音】78回転の響き – DECCAが録らえた重戦車 Cor de Groot – Rachmaninoff (Decca) 耳が不自由なのに達者なピアノを弾く。と、成れば何よりも奇跡でしょう。4月11日はベートーヴェンの《大公》トリオが初演された人記録されていますけれども、これは単に名曲が初演されたという記録だけではなくてベートーヴェンが公の